2007年06月07日

ガルシアの書簡

みなさん、こんばんは

今週も残りあと少しになりましたね〜

なぎさはというと、相変わらず自由(不自由?)な時間を満喫しております(・∀・)

ズルズルと引越しが長引いておりますが、

遅くとも来月には完全引越しとなりそうですっ

 

それにしても、こんな無職無収入の状態なのに、

容赦なく税金は降りかかってきます

 

自動車税やら、市民税・・・(T_T)

あそうそう、国民年金は、とっくに前納ちゃんとしましたよ

 

あの頃は、まだ社会保険事務所の窓口はそんなに混んでいなかったなぁ・・・(´・ω・`)

 

引越ししたら、社労士として、お手伝いしますからねっ

 

さてさて、開業社労士か、勤務社労士か・・・

 

どちらにするにしても、

今のこの自分ではどうしようもできない状態から、

仕事ができるようになるんですから

楽しみです(・∀・)

 

最近読んだおもしろかった本を紹介します

とりあえず、今日は、

ビジパパ

 

キングスレイ・ウォード著

『ビジネスマンの父より

息子への30通の手紙』です

 

どうやら、

『ビジネスマンの父より

娘への25通の手紙』

もあるそうなので、

こちらもぜひ読んでみたいと思ってます

 

 

ミドルもトップも必読の、人生論のあるユニークなビジネス書として、

ミリオンセラーにもなった本ですので、

既に読んでみえるかたも多数いらっしゃると思います。

 

私にも、こんな素敵なビジパパがいてくれたらなぁ〜

と読んだあと思ってしまいました。

 

息子さんへの愛情たっぷり、厳しさあり、

ユーモアもありでほんとうに素敵なパパです

そしてその生き様もカッコイイ

 

息子さんに自分の会社を譲るまでの

20年間に、息子さんあてに綴られたアドバイスを手紙形式で30通

書かれてあるものですが、

私が特に気に入ってしまった部分は、

一通一通終わりに、

『〜より』と自分を何かに例えてあるところです

 

例えば、第2通目は、「教育の設計」というタイトルで、

教育方針についてアドバイスしているのですが、

締めくくりに、

『君の進路指導教官より』

とあったり、

第25通目は、「自分の財布の管理も計画的に」

というタイトルで、

息子の浪費をなくすように注意しているのですが、

この手紙の締めくくりは、

「君の行きつけの個人金融業者より」

でした。

毎通終わりが近づくたびに、

(今回は何かな〜?)と、

わくわく読み進めることができました

ビジネス書で、こんなに笑わせてくれる本は

めったにないんじゃないかなと思います

 

それから、ハッと考えさせられたのが、

この本の中で紹介してある

『ガルシアへの書簡』という物語。

少し抜粋します

 

−−−

キューバがらみでいえば、

私の記憶の地平線に、

近日点の火星のように輝く一人の人物がいる。

米西戦争が勃発したとき、

反乱軍の指導者と直ちに連絡をとる必要が生じた。

ガルシアはキューバのどこかの山塞にいる

どこであるかは誰も知らない。

郵便や電報が届くはずもなかった。

 

大統領は彼の協力を得なければならない。しかも早急に。

どうすればいいのか!

 

ある人が大統領に言った。

「ガルシアを見つけられる人がいるとしたら、

それはローワンという男でしょう。」

 

ローワンが呼ばれ、ガルシアへの書簡が託された。

 

「ローワンという名の男」がどのようにして

その手紙を受け取り、

油布の袋に入れて密封し、

心臓の上にくくりつけ、

四日後に夜陰に乗じて小さなボートでキューバの海岸に上陸し、

ジャングルに消え、敵国を徒歩で縦断し、

ガルシアに書簡を届け、

三週間後にこの島国のもう一端の海岸に現れたかを、

ここで詳しく話すつもりはない。

私が強調したいのは、

マッキンレー大統領が

ローワンにガルシアへの書簡を託したとき

ローワンはその書簡を受け取って、

「彼はどこにいるのですか?」

と尋ねなかったことである。

 

・・・

・・・あなたはいまオフィスにいて、

六人の部下が近くにいる。

そのなかの誰かを呼んで、頼む。

「百科事典で調べて、

コレッジョの生涯について簡単なメモを書いてくれないか。」

その部下は静かに「はい」と答えて、

仕事にとりかかるだろうか?

決してそうではないだろう。

きっと怪訝な顔をして、次のような質問をひとつか二つするだろう。

 

どんな人ですか?

どの百科事典でしょう?

百科事典はどこにありますか?

ビスマルクのことではありませんか?

チャーリーにさせてもいいんじゃありませんか?

過去の人ですか?

お急ぎですか?

その本を持ってきますから、ご自分でお調べになりませんか?

なんでお知りになりたいのです?

・・・

 

私のこれまでを振り返ってみると、

明らかに後者でした

上司が大統領になることは今後まずないにせよ、

部下(勤務社労士)として働くことがあるとしたら、

ローワンのような

伝説の社員となれるようがんばりたいです

 

 



barairojinsei8 at 20:00コメント(0)トラックバック(0) 
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