2013年05月10日

再就職手当or就業手当or基本手当

ハローワークに行ってきました。
本日は、失業給付三つ巴!



【第1ラウンド 再就職手当】

支給要件

ヾ靄楴蠹の受給資格があること
安定した職業に就いた場合に基本手当の支給残日数(就職日の前日までの失業の認定を受けた後の残りの日数)が所定給付日数の3分の1以上あること
1年を超えて勤務することが確実であると認められること
(自立したと認めることができる一定の要件のもとに事業を開始された場合)

ぢ坿満了日後の就職であること
ノタα阿了業主に再び雇用されたものでないこと
就職日前3年以内の就職について、再就職手当または常用就職支度手当の支給を受けていないこと
Ц饗А雇用保険の被保険者要件(週所定20時間以上、31日以上の雇用見込み)を満たす雇用であること

支給額

・基本手当の支給残日数が所定給付日数の3分の2以上の方

 所定給付日数の支給残日数×60%×基本手当日額(一定の上限あり)

・基本手当の支給残日数が所定給付日数の3分の1以上の方

 所定給付日数の支給残日数×50%×基本手当日額(一定の上限あり)

【第2ラウンド 就業手当】

基本手当の受給資格がある方が再就職手当の支給対象とならない常用雇用等以外の形態で就業した場合に
基本手当の支給残日数が
所定給付日数の3分の1以上かつ45日以上あり
一定の要件に該当する場合に支給されます。

支給額は、就業日×30%×基本手当日額(上限あり)



【第3ラウンド 基本手当(士業バージョン)】

法律の規定に基づいて名簿や登録簿などに登録している場合、登録の資格で個人事業を営んでいると判断されるため、
失業中に支給される雇用保険の基本手当(失業給付)の
支給対象にはなりませんでした。
この取り扱いが、H25年2月に以下のように変更されました。

公認会計士、税理士、弁護士、社会保険労務士、弁理士などの資格を持つ方は、法律の規定に基づき、名簿や登録簿などに登録している場合であっても、開業や事務所に勤務している事実がないことが確認でき、要件(※)を満たしていれば、雇用保険の受給資格決定を受けることができます。
(※)
仝柩冓欷韻糧鑛欷閏坿間が原則、離職日以前2年間に12か月以上あること
⊇⊃Δ靴燭い箸い積極的な意思と、いつでも就職できる能力(健康状態・
家庭環境など)があり、積極的に求職活動を行っているにもかかわらず、
就職できない状態(失業の状態)にあること


金額でいうと、
基本手当 >再就職手当 >就業手当
申請手続きの煩雑さからいうと、
再就職手当>就業手当>基本手当

こうなってしまうと、どうしても基本手当になるんですよね。
再就職手当の支給要件が
思っていた以上にハードル高かったです。
というよりか、曖昧。
特に、
1年を超えて勤務することが確実であると認められること
(自立したと認めることができる一定の要件のもとに事業を開始された場合)
を証明する書類を用意することが困難です。
担当者の方いわく、
単に開業登録だけでは要件を満たさないとのこと。
1年は自立して業務を続けられる何らかの証明が必要。
たとえば、事務所を借りる場合は賃貸契約書の写し
たとえば、顧問先がある場合は、契約書の写し

特に決まった書類はないが、
当面事業を続けるだろうと判断できる材料が欲しい
とのことです。
(用意できるものなら、用意したいのですが・・・。)
さらに、
「これまで、税理士で開業された方にはお支払いしたことありますが、社会保険労務士の方には前例がありません。」
とも。
(差別?他のハローワークなら前例あると思うのですが。)
そんなにレアケースなのでしょうか。
いずれにしても自宅開業となると、
再就職手当の申請は難しいようです。

あまりブランクを空けたくないというのが、
本音です。

ただ、給付面でも正当に受け取れるものは、

受け取りたいと考えます。

人によって、何がベストの選択かは異なりますが、
やはり金額面において一番有利な方法を一度は考えてから、
必要に応じて譲歩したりすると思います。
そういう意味では、どう申請(請求)したら一番有利になるかを
常日頃考えていますので、詳しいです。(何アピール?)

(CMより)
正しい方ではなく、楽しい方を選びなさい

どっちが楽しいか?

皆様、もう少しの間
温かく見守っていてください(涙)


人気blogランキング(鳥)



少なくとも、
楽しくて、違法性のない方を選びたいと思います。



barairojinsei8 at 22:42コメント(2)トラックバック(0) 
労働雇用 

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コメント一覧

1. Posted by pkn   2013年07月10日 17:41
はじめてコメントさせていただきます。
私は現在法律事務所に勤務しているのですが、近々退職予定です。退職後は行政書士として登録を済ませ開業しようと思っているのですが、開業準備期間は失業保険を受け取ろうと思ってます。退職後に登録するより退職前に登録しておいた方がよい気もするのですが、、、こういう考え方は不正受給なのですかね。
2. Posted by なぎさ   2013年07月11日 21:05
pknさんコメントありがとうございます。
「名簿に名前が載っているだけ」の状態であれば不正受給にはならないようです。
営業活動は×。自営業を開始する意思がある時点で報告義務が生じます。
ですので、開業準備期間に失業保険を受給するのは不正になると判断しました。
ちなみに再就職手当を申請するには、開業登録の事実だけではダメで、
「今後も引き続き安定した事業活動が続く」ことの証明を求められました。
たとえば顧問契約書の写しなど。
ただ、ハローワークによって取り扱いは若干違うようです。

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