年金

2013年02月11日

いま、知らないと絶対損する年金50問50答

バレンタイン間近の三連休を謳歌したなぎさです。


今日はオススメ本の紹介です。


「いま、知らないと絶対損する年金50問50答」
著者 太田 啓之氏

平成23年4月に発行された本なので、
「いま」ではなくなってしまっているのですが
年金に関する本の中で最も衝撃かつ感銘を受けた本なので、
遅くなりましたが紹介せずにはいられませんでした。

当初タイトルを見たときは、
(また年金破綻論でも展開する気なのかな)
と正直思いました。
著者が朝日新聞社の記者ということで、
ますますその思いは強くなりましたが、
買わないといけない本だろうなと直感し購入。
結局本を読み終えて、さらにもう5冊購入しました。
同僚にプレゼントしたり、職場に置いたり、
それぐらい読んで欲しいと思った本です。

数々の取材を通して、
公的年金は破綻しないと主張しています。
理由の一つとして、
「年金のハイブリッド方式」が挙げられています。
ハイブリッド方式とは、
現役世代の保険料でまかなう「賦課方式」でありながら、
積立金も保有していること。(172兆円 2008年度時点)
いざ保険料収入が少なかったり、
財政が苦しいときに取り崩し年金に充てることができる。
「少子化に弱い」賦課方式の弱点を補う役割として有効、
とあります。

本自体は、Q&A方式になっていて、
タイトル通り50問50答あります。
「長妻大臣がなぜパッとしなかったのか?」
など、面白い年金雑談もありましたが、
ぜひ読んで欲しいのが、
「おわりに」の部分。
一部抜粋します。

この本をまとめる作業をしている最中に、
東日本大震災が発生しました。
・・・
市場経済の発展は
「自助努力でお金を稼ぎ、貯めておけば、
誰の助けも借りず死ぬまで一人で生きていける。
社会の助けなんて期待できないし、
期待するべきではない」という幻想を、
人々の間にはびこらせました。
ですが、そうした幻想は、
今回の大震災によって吹き飛ばされてしまったように思います。

そして、幻想から目覚めた私たちの前に現れたのは、
「人はお互い支え合っていかなければ生きていけない。
自分自身や家族のことだけではなく、
社会全体のことを考えて行動しなくてはいけない」
という、人間社会に普遍的な当たり前の真実でした。

とはいえ、社会がきちんと維持されるには
「共助の精神」だけではなく、可能な限り、
一人ひとりが自立して自分の生活を支えようとする
「自助の精神」も必要です。
賦課方式と社会保険方式という二つの柱
で成り立っている現代の公的年金は、
「一人ひとりが自らの老後のため、
経済力に応じて自ら保険料を支払う」
という自助努力が、
「社会全体でお年寄りを支える」という
共助へと自然に結びつくようになっています。
自助と共助の絶妙なバランスの上に成り立っており、
人間社会の本質を踏まえた安定した仕組み
と言えるでしょう。

それゆえに公的年金は、
たとえ少子化・高齢化が進んだとしても、
今後もお年寄りの生活を支えていく
もっとも優れた有効な仕組みであり続けると
確信しています。
・・・

一部抜粋と言いながら、
だいぶ抜粋しました。

お恥ずかしながら、
「年金て、将来本当にもらえるの?」
と聞かれたときに、曖昧な返答をしていた時期があります。
年金記録問題が発生し、年金破綻、
社保庁批判が毎日毎日繰り返される中、
報道を鵜呑みにし、自分を見失った。
「国が破綻しない限り、年金破綻はしませんよ」
破綻するわけがない、と真っ先に言うべき立場なのに・・・。

この本と出会って、
年金は温かいものだと初めて考えるようになりました。
「現役世代全員で働いて作り出した生産物全体」
例えて「でっかいパイ」
その一部を、働けなくなったお年寄りに分け与えて養っている。
それが年金。
核家族が多くなった現代社会では欠かせないもの。

「つつましくも充実した老後」を守るには、
「これからも年金を守り、
育てて行かなくてはいけない」

その考えに賛同します。
皆さんもぜひご一読ください

20130202_200824



barairojinsei8 at 21:15コメント(2)トラックバック(0) 

2013年01月27日

突然の別れに思うこと

またまた予告もなく更新が途絶えてしまいました。

その間に訪問してくださった皆様、
ごめんなさい。

コメントにもお返事ができずに申し訳ありませんでした。


昨年の10月に突然義父が亡くなりました。
享年66歳でした。
リタイア後、これからゆっくり老後を過ごす予定でした。
私は、嫁の立場になるのですが、血のつながりはなくても、
とても大切に可愛がってくれました。
私にとっても唯一の父で、その存在はとても大きなものでした。

大好きなゴルフの最中に、突然襲った死。

苦しまずにポックリ逝きたい

ありがちな台詞ですが、残された家族は本当に悲しい。

亡くなった時に着用していたのは、
今年の6月に誕生日プレゼントとして渡したシャツ。
とても喜んでくれて、包装紙さえも取って置きたいと言い出す始末。
実は、これまでもらうばっかりで、プレゼントしたのはこれが初めてでした。
こんなに喜んでもらえるなら、これからもっとプレゼントしよう、と思っていたのに。
でも、渡せて良かった。

それより、ついには孫の顔を見せてあげることができませんでした。
待ち望んでいてくれたのは確かで、でもそんなことは口にも出さず・・・。
私は甘えてしまっていたのかもしれません。
子どものことは、二の次に考えていました。

時は待ってはくれません。
これからは子どものことを第一優先に考えるようにします。
年金制度のためにも、現役世代をつくらないと。

未支給、遺族年金の手続きに私も年金事務所へ同行しました。何だか不思議な感じ。
当然書類に不備はなく、手続き完了。

お父さんは結局、満額の年金を受け取らないまま亡くなってしまいました。
こんなことなら、繰り上げ請求をしていた方が得でした。
だから最近繰り上げ請求の相談になると、正直悩みます。
今後の障害年金が請求出来なくなったり、減額だったりデメリット部分はあるものの、
早めに受け取っておいた方がいいのではないかと。
寿命、それが前もって分かれば悩まなくて済むのですが。
ご両親が何歳まで生きられたのか、持病の有無などをよくよく考え、後悔しない選択をしたいものです。

今年の10月から年金額が1.0%下がる予定です。
仮に、180万円年間で受給していたら、1万8千円の減額。
ひと月にすると、1,500円。
さらに、平成26年4月分から1.0%、平成27年4月に0.5%減額される予定です。
厳しいですが、先延ばしにしてきたことがようやく実施されるということです。

生活保護の受給基準も引き下げられるようです。
大阪に勤めていると、生活保護との比較話が多くて驚きます。
それだけ生活保護が身近な存在で、実際受給している人も多い。
現物給付にすればいいのになと、個人的には思うのですが・・・。

アベノミクス効果で、デフレ脱却、年金額アップにつながることを期待します。


barairojinsei8 at 22:33コメント(0)トラックバック(0) 

2012年09月30日

厚生年金基金の廃止


みなさん、こんばんは

日曜に台風直撃で、ほぼ今日は一日中家に缶詰状態でした

おかげで明日は何の影響も受けず、10月をスタートできそうです

では早速、年金に関するニュースで、大きなニュースがあったので、取り上げたいと思います


 厚生年金基金の廃止方針決定 
          厚労省「10年後を目安」


AIJ投資顧問による年金消失事件を受け、厚生年金基金のあり方を検討してきた厚生労働省の特別対策本部は28日、基金制度を「一定の経過期間をおいて廃止する」方針を決めた。社会保障審議会年金部会の専門委員会で年内に具体案をまとめ、来年の通常国会に関連法案提出を目指す。

 特別対策本部の本部長を務める辻泰弘厚労副大臣は会見で、「基金制度は企業年金の普及に大きく寄与したが、バブル崩壊でメリットが失われた」と説明。廃止までの期間について「10年程度が目安になる」との考えを示した。

 ただ、576ある基金のうち286基金は、厚生年金の一部を国から預かって運用している「代行部分」について積み立て不足の状態で、不足額は3月末現在で総額1兆1千億円にのぼる。基金を廃止する場合、この穴埋めをどうするかが最大の問題で、企業年金のない会社員も含め広く負担を求めることに理解が得られるかは不透明だ。 
[朝日新聞より抜粋]


・・・加入者の運用次第で将来受け取る年金額が変わる「確定拠出年金」を柱に、他の企業年金制度への移行など、廃止に向けた課題を検討するなどして改革案をまとめる方針だ。連鎖倒産の回避に向け、基金解散時に国に返還する積立金について、加盟する企業が共同で責任を負う連帯保証制度の廃止や連帯保証金額に上限を設けることも検討する。[読売新聞より抜粋]


厚生年金基金については、財政状況が厳しいと言われ続けては来ましたが、

いざ全ての厚生年金基金について将来的な廃止が決定となると驚きを隠せません。

廃止後は、他の企業年金制度へ移行される措置がとられるようですが・・・。

いずれにしろ、代行返上※もあわせて行うことになりますね。

さて、総額1兆1千億円の赤字をどう穴埋めするかが最大の問題ということで。

ただ、企業年金のない会社員も含め広く負担を求めることに理解が得られないにしろ

結局は廃止ということになるのでしょう

今回の件で、いくら大きな組織でも、

国と同じように年金を支払い続けることの難しさをあらためて感じました。

年金記録問題などで、いくら公的年金が信用できないといっても、やはり老後などの生活の支えに、公的年金は欠かせないと考えます

実際多くの人がそう考えているはずです。

ですので、年金破たんだとか根も葉もないニュースに惑わされることのないよう、

自信を持って保険料を負担して行きましょう


※代行返上
国の厚生年金の一部について、厚生年金基金が積み立てていたお金を国に返却し、それとともに、その部分の年金を受ける権利も厚生年金基金から国へ移動すること



barairojinsei8 at 17:38コメント(0)トラックバック(0) 

2009年03月25日

ねんきん定期便初回限定特別版(笑)

みなさん、こんばんは(・∀・)

比較的早いブログ更新です

ふふふ

というのも、今日読売新聞で、

平成21年度から送付される、

ねんきん定期便の記事をみかけたのです

初回限定特別版だって

なかなか魅力的な表現の仕方〜(´▽`)

今年度に限っては、

過去に払い続けた標準報酬月額の履歴が全部載るとのこと

ほほー

身に覚えのない大幅な月額ダウンに要注意

なるほどなるほど・・・

 

標準報酬月額は、

お給料の総額に近いはずだから、

(ちなみに、月収20万→標準報酬月額は200)

実感としては、少し高めに感じるのが普通だと思うのです。

手取りのわりに、標準報酬月額高っ

みたいに。。。

だからましてや『大幅なダウン』は確かに、

疑いの余地ありって感じですね

幸い私の場合は、

改ざんされるとか

絶対にあり得ないんですけどね

個人的には、

定期便を注意深くチェックするとともに、

現時点での、

お給料からの保険料天引き額が正しいかどうかも、

注意深くチェックすることをオススメいたしますφ(.. )

これが冗談でなく、

けっこう間違ってたりします

会計担当者様も、

今一度見直しのほどを・・・

 

読んでいただきありがとうございました

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そういえば、共済年金の記録はどうやって定期便に載ってくるのかなぁ。。。?

 



barairojinsei8 at 21:01コメント(0)トラックバック(0) 

2009年03月23日

年金の健康を守ろう

みなさん、こんばんは

一か月ぶりくらいの更新となってしまいました

昨日、今日と連続で、

『あえて言おう(言わせていただこうだっけ?)

年金制度はいらない』

って電車内で吊りを見て、

なにーッ!?(怒)

と憤慨しておりました

景気に左右されず、

来月からも年金額変わらないのに

むー・・・

いざとなったら頼りになるのにな

やっぱり管理体制が不信を招いてるのかしら?

保険料改ざん問題とかいまだに記事で見るもんなー・・・

ふぅ〜

 

掛けた年数がおかしいっヽ(#`Д´)ノ

って第三者委員会までたどり着いたとしても、

却下率が高いって話も・・・

でも、

前も言ったように、これはイイことなのです

だって病気に気づいたんだから

気づかなかったら、

治療をしに病院へも行けないわけだし

ちょっと様子がおかしいって言って、

やっぱりおかしいって、

大学病院まで行ったけど、

おかしくなかったのなら、

よかった、よかった

思い違いかってことでは済まされないかしら?

 

発見が遅れて、

だいぶ重症だけれど、

今後は一人一人が意識して、

病気にかからないように備えて

 

それしかありません

 

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barairojinsei8 at 20:52コメント(0)トラックバック(0) 

2008年07月23日

13年間さかのぼって受給資格が!

みなさん、こんばんは

とても久しぶりの更新になります。

ブログのことは常に頭の片隅にあるのですが、

書くことより他にやるべきことがあり、

なかなか更新できませんでした

だけどもだ・け・ど

中薗所長のブログ

10位以内にランクインしています(・∀・)

素晴らしぃ〜

 

どうか、私めのブログもよろしくお願い致します

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ブログ更新しようと奮い立ったのは、

昨日年金記録漏れ問題に関するある記事を見つけ、

最近滅多なことでは驚きませんが、

さすがに驚き、

ほっとけないと思ったからです。

 

かなり長い記事になりますが、

心情的に削ることができなかったので、

全文載せます。

 

 

□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□

 

無年金 入力ミスで13年 73歳、記録見つけ受給資格

7月22日3時0分配信 毎日新聞


無年金 入力ミスで13年 73歳、記録見つけ受給資格

記録訂正によって無年金から受給資格を回復した松居さん。年金額がこれまでゼロだったのを手元の計算書が示す=東京都世田谷区で2008年7月15日、野倉恵撮影(一部を画像処理しています)

 
 
 厚生年金保険料の納付期間がひと月だけ足りないとされ、
 
無年金だった東京都内の男性が今月、漏れていた記録を見つけ
 
受給資格を回復した。69年に勤めた会社の記録に、
 
誤った名前の読みが入力され放置されていた。
 
社会保険庁は13年前にさかのぼり、月額7万5000円を支給する。
 
ずさんな記録管理による「宙に浮いた年金」問題で、
 
最も深刻な「無年金とされている人」の記録が訂正され、
 
受給資格を取り戻したのが明らかになるのは初めて。


 この男性は世田谷区の無職、松居幸助(こうすけ)さん(73)。
 
54〜90年に製薬会社など10社余りに勤務し、
 
00年に世田谷社会保険事務所に受給申請したところ
 
「納付期間が1カ月足りず、資格がない」と告げられた。

 受給資格は、現行では公的年金の加入が25年以上必要。
 
厚生年金の場合、52年4月1日以前に生まれた人は、
 
加入歴が20年以上なら60歳から受給できる。
 
松居さんが窓口で確認したところ、納付期間は「239カ月」で
 
20年には1カ月達していなかった。

 ところが、今月になって、松居さんが大手生命保険会社に勤めていたことを
 
弟が思い出した。再度、社保事務所で調べたところ、
 
69年2〜4月の勤務当時の納付記録が見つかった。
 
記録には本来「コウスケ」と入力されるべき名前の読みが
 
「ユキスケ」と誤って入力されていた。
 
このため、別人の記録として宙に浮いていた。

 厚生年金記録の氏名は79年以後に漢字から片仮名に変更されたが、
 
社保事務所の入力・転記ミスなどに加え、社保庁が本人に確認しないまま
 
漢字変換ソフトで字を置き換えたことなどから、
 
誰のものか分からない「宙に浮いた年金」が大量に発生したことが
 
明らかになっている。世田谷社保事務所は
 
「誤入力の原因は不明だが、漏れた年金にたどり着くのが遅れ、申し訳ない」
 
とコメントした。

 記録漏れなどで無年金になっている人の存在について、
 
社保庁は実態不明としてきたが、今年5月以降は調査を進めている。

 ◇社保庁、ろくに調べず 検索1度で「記録ない」

 「へその緒から栄養が行かず病弱だった私に、
 
『助かって幸せに育つように』と幸助と名付けた」。
 
親の願いが込められた名前の読みが誤って入力され、
 
13年間も年金を受け取れなかった松居さん。
 
「もっと早く年金をもらっていたら、ボランティアをするとか、
 
生き方が違っていたはず」。受給が実現しても思いは複雑だ。

 松居さんは高校卒業後、製薬会社に就職。それから度々転職した。
 
「もう年金がもらえるはず」と兄に促され、
 
65歳のとき足を運んだ世田谷社会保険事務所。だが、職員は
 
パソコンのキーを一つ押しただけ
 
 「これ以上、納付記録が見つからない」と言った。
 
氏名の読みを変えて探すなど、漏れた記録のチェックは
 
十分にはしてもらえなかった。

 仕方なく貯金を取り崩して暮らした。
 
昨夏、公営団地で一緒に暮らした兄が亡くなり、
 
自身も秋に脳内出血で倒れ、半年入院した。
 
介護保険料を数年間滞納したが、
 
弟が家賃も含め、なんとか負担してくれた。
 
退院後、全日本年金者組合世田谷支部(酒井弘道・委員長)に相談し、
 
記録漏れがないか探した。

 今月11日。世田谷社保事務所で正式に記録訂正が伝えられた。
 
同行した酒井委員長は
 
「受給できるのに亡くなった人や、
 
受給できることに気づかない人々がたくさんいる」と話す。
 
総務省年金記録問題検証委員会の最終報告(昨年10月)によると、
 
5095万件の「宙に浮いた年金」のサンプル調査の結果、
 
1割が10年以上納めた記録だった。
 
確認できれば受給資格を回復する人が多数いるとみられる。
 
 
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□

 

この記事を読んですぐに、

13年さかのぼったら総額どれくらいもらえるんだろう?

と計算してしまいました。

 

ひと月約7万5千円だから、

 

 7万5千円×12月×13年=1千7百万円

 

すごいなぁ・・・と思いながらも、

記事を読み進めるうちに、

 

単純には喜べない。

13年間という人生で、

年金記録が見つかったからと言って、

取り戻せないこともあるのだと思いました。

そして、年金が、

人生を変えるほど大切なものだということも。

もちろんそういう意識を持って、

取り組んでる職員もいると思います。

ただ、今回のケースは、

あとたったひと月で年金に結びつく。

そのひと月の可能性を、簡単に

あきらめてしまっていることからも、

年金という存在の重みを、

軽んじてしまっていたのではないかと思います。

年金資格がないというのは、

大変重大な問題ですから、

血眼になって納付記録を探すはずなのですが・・・。

(この方の場合、時すでに遅しで

国民年金に任意加入しても

年金資格に結びつかなかったのだと推測されますし・・・)

 

やはり、自分の年金は自分で守るという意識が

欠かせないようですね

もっと言えば、

一度ダメだと言われても、

あきらめず何度も窓口に行くぐらいの勢いで

守ってください

 

 

以上読んでくださりありがとうございます。

 

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barairojinsei8 at 21:19コメント(0)トラックバック(0) 

2008年06月07日

加給年金の額

みなさん、こんばんは

先週中薗所長と、

ある会社へ訪問したときのことですが、

なんと

社長の奥様が私のブログをご存じでした

そしてお気に入り☆にしてくださったとのこと

ありがたいことです。

今日はその時に質問のあった、

加給年金について書きたいと思います。

 

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加給年金の金額はいくらか?

 

配偶者に対する加給年金は、

年金を受け取る人の生年月日によって異なります。

若ければ若いほど金額は多くなっています。

具体的には以下のとおりです。

 

 

<年金受給者>           <加給年金額>

                      (特別加算込み)

昭和18年4月2日以後          → 396,000円

昭和17年4月2日〜昭和18年4月1日 → 362,500円

昭和16年4月2日〜昭和17年4月1日 → 328,900円

昭和15年4月2日〜昭和16年4月1日 → 295,200円

昭和9年4月2日〜昭和15年4月1日 → 261,500円

 

子に対する加給年金は、以下のとおりです。

 

第1子・第2子めまで → 1人につき、227,900円

第3子め → 1人につき、75,900

 

Q 受給要件は?

 

配偶者の場合、

加給年金の受給は、原則として、

 

受給者が厚生年金に20年以上加入していたことが条件です。

 

配偶者の年収が850万円以上の場合、

 

生計を維持されていると認めてもらえないため、

 

支給されません。

 

配偶者自身が加入期間20年以上の

 

厚生年金を受給しているなどの場合も、受給できません。

 

 

子の場合、

 

18歳に達してから最初の3月31日までが

 

支給の対象となります。

 

障害等級1級または2級に該当する

 

障害状態にある場合は、

 

20歳に到達するまでになります。

 

 

 

Q いつからもらえるのか?

 

 

 厚生年金に加入していた人が60歳代前半で受給する年金は

 

「特別支給の老齢厚生年金(特老厚)」と呼ばれ、

 

「報酬比例部分」と「定額部分」という二つの部分に分かれています。

 

現在は年齢によって、段階的に「定額部分」が

 

受け取れる年齢が引き上げられています。

 

たとえば、昭和22年4月2日以降の生まれの男性は、

 

64歳から「定額部分」が受け取れるようになり、

 

厚生年金満額となります。

 

加給年金は、この「定額部分」と

 

同時に受け取ることができます。

 

 

 

以上読んでくださりありがとうございます。

少しでも参考になりましたら、

 

ひと押し願います

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barairojinsei8 at 23:57コメント(2)トラックバック(0) 

2008年06月06日

国民年金の払いすぎはもどってくる?

みなさん、こんばんは

すみません

2日ブログをお休みしてしまいました。

その間に・・・あれ?

絵文字が増えてる〜

そしてその間に・・・

愛のムチを・・・

 

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中薗所長から受けておりました(苦笑)

というのは、半分冗談ですが・・・

ビシビシ

鍛えられておりました

打たれ慣れていない私は、

さぞかし扱いづらかったと思います。

(中薗所長、すみません

 

でも中薗所長は、本当に愛、

情熱をこめて指導してくださいます

(もったいないくらい)

そして夫や、友達の愛にも

あらためて気づき・・・

 

経営者の方は、

共通して、情熱があります

それは表面的には、

声だったり、目ヂカラだったり

 

熱いです。

そうやって、内から発熱して、

それが自然と外部にも伝わって、

信頼だったり、人を動かすことに

つながっていくように思います。

そのためには、

 

ローマは一日にして成らず

岩を砕く水のごとく、

と、

知っている慣用句を並び立てましたが、

日々の積み重ねが

やがて大きな成果を生むのだと。

当たり前のことなんですが、

意識しないと、なかなかできません。

(人は楽な方へ流されやすいから

 

 『お互い、お客様の満足のために、

価値を認めてもらえるように、

がんばりましょうよ』.。゚+.(・∀・)゚+.゚

 

中薗所長は、同じ目線で訴えてくださいます。

お互い・・・

所長の努力は際限がないようです

 

どんだけぇ〜

 

これは、もう古くて満足させることはできませんね

ではなく、

知識も、経験も

日々の積み重ね、取り組み方で、

今後大きく違ってくるのですね。

 

さて、もはや前置きとは言えないほど

長々と書いてしまったのですが、

今日は昨日クリップできなかった、

毎週木曜日のねん太くんです

先月の5月13日このブログでも書きました、

国民年金の過払いについて

取り上げてありましたので、

違う視点で、もう一度どうぞ。

 

□■□■□■□■□□■□■□■□■□

 

Q 保険料の払いすぎ、どうすれば?

 

ねん太 60歳代の読者から、

「国民年金の保険料を払い過ぎてしまいました」

というお便りが届いたよ。払い過ぎたって、どういうことなの?

きん子 国民年金(基礎年金)は、

保険料を40年間納めると満額がもらえるの。

それ以上払い続けても、もらえる年金が増えるわけではないから、

払い過ぎたことになってしまうのよ。

ねん太 ちょっと待って。

国民年金は、20歳から60歳までの人が加入できるんだよね。

どうすれば40年以上払えるの?

きん子 60歳になった時に加入期間が足りない人は、

満額がもらえるようになるまで、

最高65歳まで国民年金に任意加入できるからよ。

 

過払い分の保険料が返還されるイメージ

ねん太 満額をもらえるようになったら通知があるんじゃないの?

きん子 いいえ。

だから、自分で調べて、

任意加入制度の脱退手続きをしなくてはならなかった。

それで、加入期間が足りているのに、

保険料を払い続けてしまうことにもなったのよ。

ねん太 ひどい話だね。

きん子 本当にその通りね。

それで、2004年の年金改革では、

05年4月以降、満額をもらえるようになった時点で

自動的に脱退するようにしたの。これで過払いは発生しないわ。

ねん太 気を付けなくてはいけないのは、

05年3月以前に、国民年金に任意加入していた人ということだね。

きん子 今年4月から、本人の申し立てがあれば、

過払い分は返してもらえるようになったわ。

すでに104人が申し立てているようよ。

ねん太 自分が過払いしているかどうかを知るには、どうすればいいの?

きん子 満額をもらえる加入期間は、

生まれた年によって40年より短いこともあるの。

だから、社会保険事務所で確認するのが確実ね。

(6月5日読売新聞)

 

□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□

 

国民年金の受け取り額を増やすために、

65歳まで任意加入ができます。

ただし、40年間が上限で、

 

ねん太 満額をもらえるようになったら通知があるんじゃないの?

きん子 いいえ。だから、自分で調べて、

任意加入制度の脱退手続きをしなくてはならなかった。

それで、加入期間が足りているのに、

保険料を払い続けてしまうことにもなったのよ。

ねん太 ひどい話だね。

 

とあるように、

今では行政サービスが整えられつつありますが、

少し前までは、残念ながら、

『申請なんだから、

届け出ないあなたの責任』

というような体制でした

 

ただ、国民年金を40年間以上納めた場合でも、

注意したい点は、

 

還付を受けることができるのは、

 

・ あくまで60歳をこえて、年金額増加を目的に任意加入した期間

・ 20歳から60歳までの間に支払った保険料に関しては、

法律で定められた義務のため還付を受けることはできない

 

という点です。

ですので、40年間納めなくても満額受け取れる、

特例に該当する方が40年間納めてしまった場合でも、

その期間が、20歳〜60歳であれば、

還付は受けれません。

以下、ご参考までに

↓ ↓ ↓ ↓

国民年金の過払い分の還付について(5/13の記事)

 

 

以上読んでくださりありがとうございます

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barairojinsei8 at 23:37コメント(0)トラックバック(0) 

2008年06月03日

基礎年金全額税方式はリスク大?

みなさん、こんばんは

社会保険労務士の黒田 渚です。

ブログコンサルタントをしてくださってる

所長のおかげで、

デザインがリニューアルされています

あれ?でも、

なんか似てきたような・・・

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現在、Yahoo!検索で、

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240万件中6位で登場します。

これも人事労務コンサルタント兼

ブログコンサルタントの所長のおかげです

ただ、そのわりには、

パッと見た感じ、

年金に関することがあまり

書かれておりません

 

ですので、

せっかく訪れてくださった方の

期待を裏切らないために、

今後改善していけたらと

思っております。

 

早速年金の話題に入ります

 

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政府の社会保障国民会議の

所得確保・保障分科会がまとめる

中間報告の素案が2日、明らかになった。

Click here to find out more!

 基礎年金の財源をすべて税で賄う「全額税方式」を

導入すれば年金未納問題が解決するという議論について、

全額税方式導入の利点にはならないと断じているのが特徴だ。

 政府の有識者会議が税方式の利点の一つを否定したことで、

今後の年金改革論議に影響を与えそうだ。

 素案は、先月19日に公表した年金財政の将来試算を踏まえ、

「全額税方式」と「社会保険方式」のメリットとデメリットを提示。

現在指摘されている年金制度の問題点について、

解決の方向性を打ち出している。

 年金の未納問題については

「未納問題の解決は税方式のメリットとして挙げない」と明記。

その理由として、

「未納問題は少なくとも公的年金制度の財政的持続可能性には

ほとんど影響を与えない」と説明した。

 さらに

「未納問題が原因で現行制度が財政的に破たん

するという議論は正しくないし、

現行制度が財政的に破たんすることを前提に

年金制度の改革を議論することも正しい態度とは言えない」と強調した。

 ただ、現行の社会保険方式でも、

無年金者が生じることから未納問題は解決する必要があるとして、

将来の年金額が低くなったり、なくなったりする人への対策を列挙した。

具体的には

〈1〉臨時・パートの非正規雇用者への厚生年金適用拡大

〈2〉職権免除など低所得者層への免除適用の徹底−−

を検討すべきだとしている。

 一方、高齢者の就労に関しては、働く高齢者の年金額を減額する

「在職老齢年金」や定年制が「就労を過度に抑制する」と指摘。

「働き方に中立的な制度となるよう検討する必要がある」として、

年金の支給開始年齢が65歳となる

2025年度(女性は30年度)に合わせて

定年年齢も65歳となるよう徹底し、

「高齢者イコール65歳」という

年齢基準の見直しを検討するよう求めている。

2008年6月3日03時05分  読売新聞)
 
 
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基礎年金の全額税方式化
 
については、このブログでも
 
5月19日で取り上げました。
 
↓ ↓ ↓ ↓ ご参考までに・・・
 
 
 
 
この中で、メリット&デメリットを
 
簡単に挙げてみたのですが、
 
メリットの一つである
 
未納問題で拍車がかかった、
 
「国民年金納付率が低くても、問題なし」
 
が今回否定されてしまう形となってしまいました
 
 
「未納問題は少なくとも
 
公的年金制度の財政的持続可能性には

ほとんど影響を与えない」

という理由でした。

 

それなら何が財政的持続可能性を

左右するのでしょう?

 

それは言うまでもなく、

少子高齢化です。

ただ、最近のマスコミ報道等で、

未納問題が今後の年金を破たんさせる、

もっとも大きな原因だと考える人も、

たくさんいらっしゃると思います。

 

これから年金を支える現役世代は減り、

年金を受け取るリタイア世代は増えます。

現役世代のみではなく、

消費税という手段をもってみんなでまかなう

という考え自体に反対するわけではありません。

 

ですが、たとえば、

全額税方式にした場合。

消費税の上がる率は、

マスコミによって幅はありますが、

まとめて、

3.5%〜18%アップの可能性が

政府の試算で挙げられています。

 

う〜ん尋常じゃありません

このリスクを取るには、

それなりのメリットがないと・・・

ありきたりではありますが、

給付(保険料)と負担(年金)のバランス

が大事だと思います。

 

それから、現役世代を増やすこと。

給料と、給付(年金)のバランスも必要です。

 

 

以上読んでくださりありがとうございます。

ご意見ありましたら、お待ちしております

 

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barairojinsei8 at 23:34コメント(0)トラックバック(0) 

2008年05月29日

年金制度が複雑な理由

みなさん、こんばんは

今日は改めて、

自分の内面を見つめ直す日となりました。

日々所長に鍛えていただいております

 

  『時間感覚を磨け

 

  『限りある時間の中で、習慣化すべきことは習慣化するのだ

 

 

あ、熱いです・・・

これもすべて私のためであり、

お客様によりよいサービスを提供するためですね

 

そんな所長の熱いご指導のもと、

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もちろんみなさまの熱い応援クリックのおかげであることは、

言うまでもありません。

今後も、

 

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木曜日は、みなさんお待ちかねの(笑)

読売新聞から、

ねん太くんの、ねんきん教室です(・∀・)

 

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ねん太君と学ぶ ねんきん教室


 なぜ年金制度は複雑なの?

ねん太 どうして年金って複雑なの?

きん子 公的年金制度は、4、5年ごとに見直されているの。

1985年には大きな改正があって、

職業ごとにばらばらだった制度を再編して

共通の基礎年金ができたわ。

そうした改正で不公平にならないよう、

改正のたびに様々な仕組みを導入してきたからよ。

ねん太 なぜ見直さなくてはいけないの?

きん子 物価の変動とか、人々の働き方や家族のあり方の変化とか、

年金を巡る経済や社会情勢が常に変化しているからよ。

ねんきん特別便の発送と回答状況

ねん太 かつて“大盤振る舞い”だった時代があったんでしょ。

きん子 給付水準が大きく引き上げられた

60年代から80年代にかけてのことね。

年金の額を、当時の現役世代の平均賃金と比べると、

65年に4割弱だったのが、

相次ぐ改正で85年には約7割まで上がったの。

ねん太 僕らのことを考えなかったの?

きん子 当時は、所得が伸びていたけど、

一方で核家族化も進み、

年取った親は子が扶養するという意識がかつてほど強くなくなっていたの。

それで、水準が低かった年金の引き上げを求める声が強かったのよ。

ねん太 今も現役世代の7割をもらえるの?

きん子 その後、引き下げられて、今は約6割。

この先もっと減るわ。

国は、将来も最低5割を確保すると約束しているけど、

昔から見ればさびしい数字ね。

ねん太 どうやって引き下げてきたの?

きん子 いきなり減らすと理解が得られないでしょ。

だから、給付の伸びを抑える仕組みを設けたり、

支給開始年齢を段階的に引き上げたりして、少しずつ見直していったの。

ねん太 なるほど。

きん子 パートへの厚生年金の適用を拡大したり、

未納問題に対処したり、今後も手直しは続きそうよ。

 

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年金が複雑になった理由は、

一言で簡単にまとめると、

改正の繰り返しの積み重ね

が原因です。

年金制度が複雑で、理解しにくいせいで、

年金問題がおこった今、

疑心暗鬼になってしまう人が

たくさんいるように思います。

そのことを証明するかのように、

社会保険事務所の年金相談コーナーは、

連日すごいにぎわいです。

よく考えると、

年金に対して関心を持つ人が増えた

とも言えますが、

どうせ将来年金もらえないし・・・

と、変にあきらめて保険料を支払わなくなるのは、

なにより自分のためにならないと思います。

歳をとると、いやでも体力の消耗や、

社会的になかなか働けなるのが現状です

そんなときに

何もしなくても死ぬまで保障された

年金は、強い支えになることは

間違いないでしょう

なので、もちろん私も、

コツコツ毎月保険料を支払ってます

(当然ですが・・・)

信じられない気持ちも、

当然かもしれませんが・・・

老後のために、

万一のために、

絶対安定の公的年金を

頼ってみましょう

 

 

 



barairojinsei8 at 22:43コメント(0)トラックバック(0) 
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